Google広告の管理画面右上の「ツールと設定」から、ビジネスデータを選択
中央上部の「+」ボタン→広告カスタマイザデータ→名前を付ける→パソコンからファイルを選択して適用する。
名前は広告文に挿入する標準のキーワードにする。
※今回のサンプルは「静岡県」←広告文設定のところで使う。
エクセルデータは次の通り設定
※下の事例は最近静岡を触ったので静岡県。
Target location | Location (text) | Action |
---|---|---|
磐田市,静岡県,日本 | 磐田市 | ADD |
御前崎市,静岡県,日本 | 御前崎市 | ADD |
ACTION列は「SET」、「ADD」、「REMOVE」のどれかを設定。
データベース系の設定だと思うので、↓がその意味。
SET — 項目属性の変更または追加
REMOVE — 項目から属性を削除
ADD — 数値とセットの更新
新規ならADDで良いと思う。
昔はACTION列なくてもOKだった気がしたけど最近やったらダメだった。
※2021年4月→やはり新規の時はAction列は不要
設定できる地域は↓のURLに最新データがある。英語だけど。
https://developers.google.com/adwords/api/docs/appendix/geotargeting
でもいちいち探すの面倒なので市町村全部ぶっこんでエラーになったやつはダメってのが早いかも。
で、広告文にこんな感じで設定するとその地域の人からアクセスがあった時に「磐田市限定キャンペーン」とかで表示される。
1 |
{=静岡県.Location}限定キャンペーン |
地域名が不明な時とか違う地域の時は「静岡県限定キャンペーン」て表示される。
終わり